停電が3日続いたらスマホの充電はどうする?長期停電への備え
停電が数時間ならスマホの内蔵電池だけで乗り切れることもあります。しかし3日程度続く状況を想定すると、スマホだけでなく照明やラジオなどの電源も必要になります。長期停電では「大容量バッテリーを1個買う」だけではなく、電力を蓄える方法と新しく作る方法を組み合わせることが重要です。
最初の1日はスマホの電池を温存する
停電直後から動画やSNSを長時間見続けると、早い段階でスマホの電池を消費します。災害情報は必要ですが、情報確認の時間を決め、画面を消している時間を増やしましょう。
画面輝度を下げ、低電力モードを利用し、不要なBluetoothやアプリのバックグラウンド通信などを見直します。必要な情報はスクリーンショットで保存しておけば、同じページへ何度も通信する必要を減らせます。
モバイルバッテリーは初日から使い切らない
停電がいつ復旧するか分からない場合、手元のモバイルバッテリーを初日にすべて使うのは避けたいところです。残量を確認しながら、スマホを常に100%にするより、連絡に必要な残量を維持する考え方が有効です。
「残っている電力を3日でどう使うか」を考え、スマホ、ライト、ラジオなど優先順位を決めておきます。
2日目以降は別の電源を活用
モバイルバッテリーの残量が減ってきたら、ポータブル電源、車載充電、ソーラーなど別の手段が役立ちます。特にポータブル電源はスマホを複数台充電しながらUSBライトなどへ給電できる製品もあります。
車を利用するときは、安全な場所で使用し、密閉空間でエンジンをかけないこと、車両のバッテリーを上げないことに注意します。
ソーラーは長期停電で価値が高まる
蓄電池は使えば残量が減ります。一方、ソーラーパネルは天候条件が合えば新しい電力を得られます。3日以上の停電を考えるなら、蓄電だけでなく発電手段があると選択肢が増えます。
ただし雨天や曇天では期待した発電量にならないことがあります。そのためソーラーだけに頼らず、事前に充電した電池との併用が基本です。
乾電池式の機器を混ぜる
すべてをUSB充電式にすると、蓄電池が切れたときに一斉に使えなくなる可能性があります。LEDライトやラジオの一部を乾電池式にしておけば、スマホ用の電力を温存できます。
乾電池は使用期限を確認し、必要なサイズを備蓄します。機器の中に長期間入れっぱなしにせず、液漏れにも注意しましょう。
家族で充電ルールを決める
家族全員が自由に充電すると、想定より早く電源を使い切ることがあります。「連絡用スマホを優先」「動画視聴は控える」「夜は1台だけ通信可能にする」など、状況に合わせたルールを決めると管理しやすくなります。
また、家族のスマホ機種が違う場合は必要なケーブルも異なります。USB-CやLightningなどを確認し、予備も用意します。
3日間を想定した電源セット
スマホ用モバイルバッテリー、ポータブル電源、ソーラーパネルまたは車載充電器、乾電池式ライト、乾電池式ラジオ、各種USBケーブルを組み合わせると、一つの電源が使えなくても別の方法へ切り替えられます。
事前に停電の可能性が分かる場合は、スマホ・モバイルバッテリー・ポータブル電源・充電式ライトをまとめて満充電に近い状態へ準備しておきましょう。
まとめ
3日間の停電対策では、電池容量を増やすだけでなく、消費を減らす工夫と電源の分散が重要です。初日はスマホを節電し、モバイルバッテリーを計画的に使用します。停電が長引けばポータブル電源、車、ソーラーなどへ切り替えます。さらに乾電池式ライトなどを組み合わせれば、貴重なスマホ用電力を残しやすくなります。
停電対策に使えるポータブル電源
1000Lは1008Wh・1200W、約10.6kg。2000Lは2048Wh・2200Wなど、大容量モデルも選べます。半固体電池採用モデルがあり、家庭の停電対策から車中泊まで検討しやすいブランドです。
詳しい特徴を見る DabbssonをチェックAORA 100 V2は1024Wh・1800W、AORA 200は2073.6Wh・2200W、AORA 300は3014.4Wh・2000W。小型から大容量まで防災用途に合わせて選べます。
詳しい特徴を見る BLUETTIをチェックアウトドアや防災に活躍する大容量ポータブル電源。ACコンセントを使えるモデルがあり、スマホ・照明から対応範囲内の家電まで停電時の電源確保に利用できます。
詳しい特徴を見る Jackeryをチェック※容量・出力・価格・キャンペーン等は変更される場合があります。購入前に広告先の最新情報をご確認ください。